2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大学2年、RADWIMPSをまた聞き始める。

最近、もう一度RADWIMPSを聞き始めた。 そもそも僕が初めて自発的に聞き始めた音楽はRADWIMPSだった。 そこから、ボカロ、EDM、洋楽も聞くようになったけれど、かなりの長い期間、1番好きなバンドと言えばRADWIMPSだった。 でも、色んな音楽を聞いて、色んな…

運命は変えられるか。

運命は変えられるか。 人はどれほど自由なのか。 実際、人間に可能なことは二つしかないと僕は思う。 世界を認知すること。そして、行動すること。 考え方で世界が一瞬で変わるとは思わない。 明日、地球に隕石が落ちてきたり、歩いているところを突然ナイフ…

創造という地獄

何かを創造するより、ずっと何かを勉強しているほうが百倍マシだ。 何かを創るという地獄。 決められた教科が真に必要かを考えるほうがよっぽど難しい。 創るということは責任も伴う。 アーティストの中には、風景や人物や色、形に好みを見出し、一生その絵…

Babylon

嘆いている暇があるなら勉強しろ 戦い続けること、負けないこと。 それだけに集中すること。 最大の敵は自分自身

不快

もう何の指針もない。 完璧に人間は自由だ。 自由すぎる。 善も悪もない。 不快。 勝手にキレ散らかしているのでこの全エネルギーを勉強に向ける。

横浜トリエンナーレに行った

先日、3年に一度開催される現代アートの展覧会である横浜トリエンナーレに行った。 だいたい予測がついていたけれど、全然楽しめなかった。 月のクレーターと老人の手のしわが似ているだとか、物質を通り抜ける原子を感知する装置(たぶん空想上のもの)である…

絵を描こう

もともと絵を本業としていたのに、色々と調べていくうちに描けなくなってしまった。 逆に作曲はできるようになったけれど、たぶんバンドっていう一定の制約とアプローチのしやすさが関わっていると思う。 散々考えたからこそ、アイデアが出ても、それを描く…

インドで悟りを開きたい

生きていることが苦しい。 倫理観というものが重くのしかかってきて、もはやどうしようもない気持ちがする。 ほとんど世間一般の人は、ある程度の倫理をもって、妥協点を見出し生きているのだと思う。 そもそも、世間一般と自分とで分けて考えていること自体…

現代アートとは何か/最終日

現代アートとは商業美術であると前回結論付けた。 なんでもありの現代アート界で、正しさとは何なのか。 まずそれを考えるためには、デュシャン以前の美術が僕たちにどのような結果を与えたのかを考えなければならない。 人は安心を求めて感動を欲し、芸術を…

現代アートとは何か/4日目

前回、最後に論理が飛躍したように思われたかもしれない。 僕の「人間が感動を求めるのは死にたいから」というのは精神科医のジークムント・フロイトが展開した「死の欲動」と呼ばれる考え方に着想を得ている。 他に似たものを感じる作品として、小説家であ…

現代アートとは何か/3日目

昨日の日記の内容で、もう一度強く念押ししておきたいことがあるので補足する。 抽象画を描いていた画家たちの意識についてだが、彼らは抽象画に対して確実に、写実画を越えた表現性を見出していた。 これが少し理解しづらいと思われたので、より具体的な説…

現代アートとは何か/2日目

美術の歴史を手っ取り早く辿るには、 始めに「写真の発明」を踏まえて考えるのが良いだろう。 写真が発明される前、絵画は現実を記録するための手段として考えられていたために、リアルさが追求されてきた。 もちろん、リアルな絵画の中にもバロック絵画なよ…

現代アートとは何か/初日

日記と言いつつ、現代アートという抽象的なものを語ることをお許しいただきたい。 どんな人にも信じるものがある。 例えば、宗教はとてもその分かりやすい物の一つだと思うが、 「人は死んだら生まれ変わる」とか、 某少年革命家の「人生は冒険や」だとか、 …

僕は窓から

日記として、ひとつの結果として、毎日少しずつ文章を書くことにしてみる。 後になってその時々に考えていたことを見返し、評価することは、現在でより良い思考を持つことに繋がると思う。 そして、こいつは今どんなことを考えているのか、ということを簡潔…