カートコバーンへ
最近は本当に命を削って作品を創っているのを感じる。
もし寿命が縮んでいたとしても、生きることに活力を感じない時よりずっと幸福だと思う。
人は社会から認められなければ生きていけない。
自分ができることを、他人から認められずに、人間はどう生きていけば良いのだろう。
もし他人が努力していて、たとえその努力している結果が認められるレベルとは程遠くても僕はそれを受け止めたい。
人は本来弱い生き物じゃないだろうか。
一人の人間ができることなど、限界があるに違いない。
ただ、だからこそ、誰もが持っている可能性を最大限に発揮して、それを皆が認め合えるようになったらいいと思う。
僕は才能なんて持っていないけど、それと自分のやるべきことをやるということとは関係ないと思う。
なぜなら、自分のできることをできる限り真っ当することが人の幸福であると思うし、そのことこそが、自分が与えられたものだと思うから。
it’s better to burn out than to fade away.